今日の畑 北側から見た全景 |
適度な雨と暑さのせいか、野菜が伸びすぎて、1週間空いただけなのに畑がヤブのようになっていた。役目を全うしたほうれん草の雄花などを刈り取って、少し風通しをよくし、根もとで芽生えている夏の野菜に日が当たるようにした。
種ができたアブラナ科の菜っ葉類は、背が伸びすぎて倒れている。地面につくと乾燥できないし、通行の邪魔になるので、麻紐で結ぼうかと思っているのだが、自然に反する行為ではないか不安なので、もう少し考えることにした。
虫の活動が活発で、見たことのないクモやてんとう虫、バッタ、コオロギ、カメムシ、アリ、蜂などがいた。モンシロチョウは今日もうれしそうに春菊の花の上を行ったり来たりしていた。てんとう虫の種類が調べられるページを発見したが、絵が簡易的すぎてちょっとよくわからない。
◆大阪府てんとう虫の見分け方
今までニジュウヤホシテントウだと思っていたものも、実はヒメカメノコテントウやナミテントウの一種だったりと、てんとう虫の世界も奥が深い。
ホームセンターのじゃがいも(F1)は2つ植えたが、2つとも葉が黄色くなって黒い斑点ができて枯れかかってしまった。自家採種の自然栽培の食用いもにも、黒い斑点ができたが、下葉でとどまって、かなり背が伸びた。全部の畑を確認していないが、もしかしたらこの農園一の大きさかもしれない。
粘土団子から伸びたフルーツトマトの芽。 |
奥がジャガイモ 手前は豆(たぶん大豆とつるなしインゲン) 上に乗っかっているのはラデュッシュの花 |
つるなしインゲンの花 鞘もふくらみだしている 収穫が楽しみ |
この前発見した巨大ラディッシュ。 今日見たら花が咲いていた |
ニジュウヤホシテントウはナス科の葉っぱが好物 ジャガイモの葉っぱをうっすら食べていた |
ジャガイモも順調 |
豆もすくすく |
かじられていた小松菜の鞘 焦げ茶の種がのぞいていた |