2012/06/03

春から夏へ

今日の畑。ルッコラと春菊、アブラナ科の菜っぱの花が満開。モンシロチョウがうれしそうに飛び回っていた。

春に播いた野菜は、花が咲いて種をつけて、もうすぐ一生を終えようとしている。その下で、夏の野菜が芽生え始めていた。粘土団子でまいて、発芽は自然に任せてあるので、発芽してもしばらくは何なのかわからない。近くの区画で野菜を育てている奥さんに「宝探しみたいね」と言われたのがあまりにもぴったりでうれしかった。

ベランダでも春菊などの菜っ葉を育てたが、暖かくなったらアブラムシがついたり、ハモグリバエの被害が多くなった。畑では大きな被害は全然なく、アブラムシも雑草にしかついていない。ベランダ菜園は水やりや虫対策、肥料やりがいるのに比べて、畑の自然栽培なら、種をまいたら、点検だけでなんとありがたいことだ。


くりくり目が大きい蜂。名前を知りたい

孵化したばかりのなぞの幼虫。クモにも見える

粘土団子から続々発芽。真ん中がゴボウ。手前はたぶんトウガラシかピーマン

3日くらい前にまいたソラディッシュも発芽
Mが花咲か爺さんみたいにばらまいた

バジルの芽、かわいい。去年ベランダで育てて種をとったもの

大豆の葉っぱになぞの幼虫。たぶんテントウムシ

でっかい芽。ウリ科の何かに見える。
ウリ科で播いたのは確か旭大和西瓜とズッキーニ

レタスも立派に成長

おばけ小松菜。この子どもは丈夫だろうなぁ。
固くて山菜みたいな味だけどまだ葉っぱも食べられた

人参も順調